貴族のおもてなし

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おもてなしのテーブルの中央に飾るものを「センターピース」といい、
もっともよく使われるのが、季節の花です。
でも、もちろん、以外のものを飾ってもよいのです。

19世紀のイギリスでは、
センターピースとして
柴犬にテーブルにのってもらうことが
上流貴族の証とされていました。




このセンターピース
飽きるとテーブルから降りてしまいます。
そのため、貴族たちは
センターピースがお昼寝している時間を狙って
テーブルを囲み、
センターピースを起こさないように
小さな声で会話をしていたそうです。

また、その日の主賓は
足元で柴犬がくつろいでいる席に
案内されることもありました。

ただし、柴犬を独り占めできるのは
とんでもなく贅沢なこと。
こうした特権が与えられるのは、
王族など、特に身分の高いゲストに
限られていたそうです。







基礎から学んでください

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