柴犬心理学教室 ドア・イン・ザ・フェイス

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柴犬が覚えておきたい交渉のテクニックのひとつに
「ドア・イン・ザ・フェイス」があります。

窓から顔を突っ込む柴犬

「ダメ元で、とりあえず
 ドアから顔を突っ込んでみる」
というセールス法から生まれたもので、
①最初に大きな要求をして
②要求を小さくしていく
のが基本です。



キッチンで肉を見つめる柴犬

たとえば、おやつに
スイカを食べたいとします。
そんなときは最初に、
「飼い主さん、あのステーキ
 私のですよね?」。
もちろん、飼い主さんは
「違います!」と言いますよね。




すいかを食べる柴犬

そこですかさず、
「じゃあ、お肉はガマンするので
 スイカをください」。
すると、すんなりもらえることが多いのです。

飼い主さんは、
愛犬が譲歩したのだから、
自分も譲歩しなければ……と
感じるわけです。
 




 

河原で寝転ぶ柴犬

この方法は、さまざまな場面で
応用できます。
たとえば、お散歩中に疲れちゃったときは、
適当なところに寝転び、
「今夜はここで寝ます。
 飼い主さんは、どうぞ帰ってください」
と言いましょう。
飼い主さんは
「そんなことできるわけないでしょ!」と
拒否するはず。

だっこでうとうとする柴犬

そこですかさず、
「じゃあ、だっこしてくれたら
 帰ってもいいですよ」。

多くの柴犬が、
こうして快適に家に帰っています。




感情は顔に出るんです

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