柴犬源氏物語・6

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モテモテの光源氏、
今回はロマンティックなラブレターで、
姫を誘い出すことにしました。

愛を込めた和歌が書かれた手紙をもって、
使いの者が姫の屋敷へ向かいます。

「都でいちばんのイケメン・光源氏様から
 あなた様へのラブレターでございます」
使いの者は、御簾の下から
そっと手紙を差し入れました。


姫はさっそく手紙を開いてみました。
そこに書かれていたのは……

ささみより ジャーキーよりもきみがすき
 今宵一緒に ちゅ~る食べらむ

「げっ! なに、このダサい歌!」



「ちょっと、使いの者!
 なんですか? この小学生レベルの歌は。
 光源氏様に伝えなさい。
 私とお付き合いしたければ
 歌の修業をしていらっしゃい!」

姫は、プンプンして
使いの者を追い返してしまいました。

その頃、光源氏は自信たっぷりで
姫が来るのを待っていました。
姫のためにベッド、いや褥(しとね)を
かわいらしく飾り、
「姫、遅いな~♡」なんて
ソワソワ&キョロキョロしています。


……う~んどうしよう。
ダメだったなんて、言いづらいよな~。

光源氏に、厳しい結果をどう伝えればよいのか?
使いの者は、楽し気な光源氏を
ドアの陰から眺めつつ、ため息をつくのでした。

おヒマなら、ぜひ

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